グラフィックデザイナー。ガレージフォントブームの第一人者であり、元フロプロメンバー。毎年売り上げランキング上位に入る人気作家の一人。 |
リビングフォントのフロッケ歴 1995――フロッケ2
★ 使用機種:Apple ColorClassic+EPSON MJ700V2C 1996――フロッケ3
ポリエステル、プラスチックを追加、レヂスターをバージョンアップ。 パッケージにはFDを4枚収納できるオリジナルFDケース「VILOWL」を使用。 VILOWLはフロプロとの共同出資で初回10,000枚制作。 このときのフロッケ全体の売上金の半分近くをこの3書体で稼ぎ出す。 ★ 使用機種:Apple Performaer 5210+ FUJI XEROX A-color 1997――フロッケ4
新たに3書体を追加。 パッケージを一新、VILOWLと3M製クリアFDを使用。 フロッケでのフォント出品数が激増。
たまごっちブームにのって30個の限定生産(即日完売) ★ 使用機種:Apple Performer 5210+ FUJI XEROX A-color 1998――フロッケ5
パッケージは新作のVILOWK(White)に変更。 コストのかかりすぎで値段があがり売上数に影響する。 VILOWLにレッド、VILOWKにはブルーの限定カラーも発売。 この年の10月、DIGITALOGUEから「LIVING typedrive 1.0J」が、 翌年2月には「LIVING typedrive 2.0J」が発売される。 「VILOWL/VILOWK」が売上枚数No.1を獲得。 ★使用機種:Apple Performer 5210 + EPSON MJ700V2C 1999――フロッケ6
フォントの製品化にともない販売できるフォントが減ってしまう。 ★ 使用機種:Apple G3 MT+EPSON LP800 2000――フロッケ7 出品は未定 |