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★ミヤヂマタカフミ(リビングフォント)

グラフィックデザイナー。ガレージフォントブームの第一人者であり、元フロプロメンバー。毎年売り上げランキング上位に入る人気作家の一人。

リビングフォントのフロッケ歴

1995――フロッケ2

  • 「レヂスター95フォント」(680円)  
  • カタカナ+アルファベットフォントという新しいジャンルを提案。
  • カタカナフォントのエポックメーキングな作品となる。
  • フロッケ2ではフォント作品の出品はレヂスターを含め3点のみ。
  • パッケージには当時最新のカラープリンターMJ700V2Cを使用。

 ★ 使用機種:Apple ColorClassic+EPSON MJ700V2C

1996――フロッケ3

  • 「レヂスター96フォント」(1,000円)new
  • 「ポリエステル」(1,200円)new
  • 「プラスチック」(1,200円)new

   ポリエステル、プラスチックを追加、レヂスターをバージョンアップ。

  パッケージにはFDを4枚収納できるオリジナルFDケース「VILOWL」を使用。

  VILOWLはフロプロとの共同出資で初回10,000枚制作。

  このときのフロッケ全体の売上金の半分近くをこの3書体で稼ぎ出す。

 ★ 使用機種:Apple Performaer 5210+ FUJI XEROX A-color

1997――フロッケ4

  • 「シリコン」(2,000円)new
  • 「コンクリート」(2,000円)new
  • 「ウレタン」(2,000円)new
  • 「レヂスター」(2,000円)
  • 「ポリエステル」(2,000円)
  • 「プラスチック」(2,000円)

    新たに3書体を追加。

    パッケージを一新、VILOWLと3M製クリアFDを使用。

    フロッケでのフォント出品数が激増。 

  • 「ふぉんとっち」(300円)

    たまごっちブームにのって30個の限定生産(即日完売) 

 ★ 使用機種:Apple Performer 5210+ FUJI XEROX A-color

1998――フロッケ5

  • 「レイヨン」(2,857円)new
  • 「スチール」(2,857円)new
  • 「レヂスター」(2,857円)
  • 「ポリエステル」(2,857円)
  • 「プラスチック」(2,857円)
  • 「シリコン」(2,857円)
  • 「コンクリート」(2,857円)
  • 「ウレタン」(2,857円)
  • 「VILOWL/VILOWK」(各200円)

  パッケージは新作のVILOWK(White)に変更。

  コストのかかりすぎで値段があがり売上数に影響する。

  VILOWLにレッド、VILOWKにはブルーの限定カラーも発売。

  この年の10月、DIGITALOGUEから「LIVING typedrive 1.0J」が、

  翌年2月には「LIVING typedrive 2.0J」が発売される。

  「VILOWL/VILOWK」が売上枚数No.1を獲得。

 ★使用機種:Apple Performer 5210 + EPSON MJ700V2C

1999――フロッケ6

  • 「レヂスター」(1,500円)
  • 「ウレタン」(1,500円)
  • 「レイヨン」(1,500円)
  • 「VILOWL/VILOWK」(各200円)

  フォントの製品化にともない販売できるフォントが減ってしまう。

   ★ 使用機種:Apple G3 MT+EPSON LP800

2000――フロッケ7

  出品は未定

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