●フロッケに出展する時にこれだけはやってはいけないというフロッケの御法度を直接デジタローグギャラリーの高橋さんに聞いてみた。 誰でも参加できるフロッケだけど約束を守れない人は参加できないぞ! ギャラリースタッフはフロッケの法なので以下の注意ごとを守って参加しよう。 |
★締め切り厳守 ●締めきりは守ろう!守ろう!守ってぇ〜! 特に、最終日のギャラリーは納品する人で混み混みです。お願いだから会場に来て応募用紙を記入するのはやめてください。 ●提出しなくてはいけないものはきちんと揃えてきてください。後からメールで提出しますなどという泣き言はもうききません。 ●最終日の夕方に「どーしても8時に間に合いません。もう受付けてはもらえないのでしょうか(泣)」の電話はやめてください。 ●また、8時すぎに明かりがついているからといってギャラリーのドアをたたくのはやめてください。 ●とにかく!!8時過ぎたらうけつけません!だって、間に合わないから諦めた人もいるかもしれないじゃないですかぁ。 ●一番最悪なのはどうどうと宅配便で締切後に送ってくるヤツ! 必ず着払いで送り返します!! |
★版権がクリアなもの ●仕事でつくったものを提出して、会社にバレるのが恐くなったから辞退したいとかよくあります。考えたらわかることです。辞めましょう。 ●仲間どうしでもめ事があり「勝手にオレの音をつかいやがって!」と私に怒って来た人がいました。当事者同士で勝手に解決してください。 |
★動作チェックには責任を ●データ作品を提出する場合。動作チェックには責任をもって行って下さい。お客さんはお金を払って購入してくれます。商品を作るという緊張感をもってね。 |
★店頭POPについて ●ここ数年、毎度毎度あの狭いギャラリーにどうやって作品を展示するか大変苦労しております。ポップだって希望通り飾ってあげたいのですが、なかなか期待にそえないものもでてきます。 そこでどうやったら自分の希望通りポップを飾ってもらえるか! 「自分の作った作品より小さいポップを作る!」これならまちがいなく希望をかなえられるでしょう。 ●また、作ったポップは返却できません。だってボロボロになるんだもん。 ●持ち込み什器も返却されないかもと心しておいてください。だって、作品数が多くて何がなんだかわからなくなるんだもん。 |